これまでの海外事業

シティーバンクのホノルル支店長尾高康夫氏を囲んでシティーバンクの世界戦略を学ぶとともに金融界の今後の流れについてスピーチを頂きました。

日本・香港・フィリピンの経済人がセブ島に集合。相互に各国が相手地域に望む事や現状分析等、意見交換し交流を深めて頂きました。その後も交流は継続しています。

セブ島を契機に、タイ・ハワイ・香港・中国等と定期的に交換会を開催。その後、タイや香港・中国等から来日され、旧交を暖める場も多く設けられ、ビジネスチャンスにも発展しています。

オ－ストラリア企業の見学をはじめブリスベン・シドニ－の両日本領事館を表敬訪問させて頂き、総領事より現地のレクチャ－を頂いた。他では体験出来ない研修会です。

地元の国会議員・知事・商工会議所、日本総領事館等全面的な協力の下地元関係者２００名の参加による、桜植樹の贈呈式典がチェンマイプラザホテルで賑々しく、盛大に開催されました。

国立競技場内の池のほとりで植樹する当倶楽部の訪問メンバーと、チャリンラット・ブッダファン　タイ国国会議員です。地元マスコミにも大きく取り上げられました。

1999年12月「感謝そして夢と希望」の精神を21世紀をになう子供達に育んで貰おうと、タイ国王生誕記念事業としてチェンマイ国立競技場に桜の植樹を実施しました。

チェンマイ商工会議所の協力で、タイ王室庭園に植樹した苗木の成長を確認に訪問された国会議員。会員も数度に亘り訪問してアフターケアに努め、植樹2年経過後も生育も順調です。

記念植樹に訪問した際に、チェンマイ市内の聾唖施設に毛布1,000枚を 吉本名誉会長他、訪問団により寄贈しました。ボランティア精神に富んだ国会議員のお計らいによるものです。

記念植樹時に合わせて行われたタイ国王誕生72歳記念式典に招待されました。写真は、記念式典で記帳を行う吉本名誉会長と田中理事長の様子です。

中国・新彊ウイグル自治区のウルムチ市に地下商店街を作り、当地の開発に寄与されているウルチム名誉市民で当倶楽部の副会長・辰野元彦氏を団長とし、毎年現地を訪問し要人と交流を重ねています。

シルクロードの中継点である当地では、多様な民族・文化の交差点であり、貴重な文化が継承されています。この民族文化の保護育成の為に芸術学院生への育英基金を贈呈しました。

辰野副会長（ウルムチ市名誉市民）がウルムチ市に建設し運営している地下商店街です。日本流の接客術が好評で地元でも大評判となり、拡張工事も行われています。

当倶楽部上山会長を団長として、中国・中山市を訪問。金鳥中山工場の見学、地区共産党委員会及び地元日本商工会との交換会などを行い、このご縁で依頼を受け、桜植樹を実施しました。

当協議会の浄財で桜を寄贈した。中山市政府は植樹式典を盛大にして頂きました。中山市より企業誘致の説明会や現地の伝統的なペ－ロン祭も見学しました。

中山市に続き、上海市では名門大学の華東師範大学の構内に桜を植樹させて頂きました。日本からの訪問団と大学の職員・学生の方々と植樹式を行い、日中友好の証としました。

華東師範大学での植樹の後、上海市政治協商会議の皆様と懇談会を開催し、日中の交流を深めました。会場では発展する上海市の現状と今後の計画が報告されました。

吉本名誉会長を団長に台北市を訪問し現地の有力経済人と日台の経済問題について意見交換会を行いました。又、台北ＲＣとも交流をして今後の協力を約束しました。

台湾の国家的行事である「双十節」に特別に参列させて頂きました。また、総統主催の公式晩餐会にもご招待を受け、内外の賓客と共に壮麗な雰囲気を味わいました。

吉本晴彦名誉会長を囲む海外朝食会を前台北駐大阪経済文化弁事処・処長で亜東関係協会・秘書長　羅坤燦氏を囲んで台北市内で開催されました。

植樹式典の前夜祭が国賓大飯店で行われました。和太鼓やNPO日本国際童謡館の歌手のリードで音楽による台北の子供達との音楽交流が行われました。

蒋介石総統の官邸であった士林官邸で関係者団体や地元の子供達300余名により植樹式典を行いました。桜の成長を願って一生懸命にお世話をする子供達が印象に残りました。

2006年10月、前年に引き続き、台北市の士林官邸にて植樹を行いました。

東アジアの中で躍進著しいベトナム。ハノイにある日系企業の工場見学を中心に研修会を開催しました。