【6/7終了】第440回早朝講演会 オーストラリア総領事館 総領事 デイビッド・ローソン 氏

SKC企振連・船場経済倶楽部第440回早朝講演会の案内です。

【講 師】オーストラリア総領事館 総領事 デイビッド・ローソン 氏

【テーマ】「最近のオーストラリアの貿易・投資の傾向」

【内 容】 日本にとってオーストラリアは主な貿易相手国であり、特にエネルギー・鉱物資源に関しては,最大の供給国でもあります。鉄鉱石や石炭、金などの資源に恵まれたオーストラリアは、世界でも有数の資源大国であり、資源の乏しい日本にとってはエネルギー安全保障の観点からも極めて重要な経済パートナーと言えます。一方オーストラリアにとっても日本は、世界第3位の貿易相手国と位置づけられています(2016年外務貿易省統計)。また日本は、1957年に締結された日豪通商協定をきっかけに、特に資源分野を中心とした積極的な対豪投資を行っており、オーストラリアの資源業界の発展に寄与してきました。このような経緯からも、日本とオーストラリアは長期にわたって相互補完的な経済関係を築いており、良好な二国間関係を形成しています。

さらに日本にとってオーストラリアは、アメリカ、カナダ、ブラジル、中国に続いての食料供給国です。北半球にある日本と南半球にあるオーストラリアは、季節がちょうど反対になるので、日本では収穫できない時期に、オーストラリアで収穫された農作物を輸入することができるなど季節的な面でも相互補完の関係を保っています。また安全保障面でも協力を強化しており、 2007年には安倍総理(当時)が「安全保障協力に関する日豪共同宣言」を表明。以降日本とオーストラリアは、人道支援・災害救援支援やPKO活動等様々な場面での連携体制を強化しています。

このように様々な分野で信頼関係を醸成してきた日本とオーストラリアは、経済関係のさらなる活性化と両国間の関係強化を目指し、2007年より日・豪経済連携協定交渉を開始、複数回にわたる交渉会合を重ね、2015年「日・豪経済連携協定(日豪EPA)」を発効しました。日豪EPAは、これまでに日本が締結したEPAの中でも最も大きな経済パートナーとの協定であり、この協定の発効により、日豪関係の緊密化をはかり、豪州市場における日本企業の競争力を確保しつつ、エネルギー・鉱物資源、食料の安定供給が一段と強化されることが期待されています。またオーストラリアの高齢者の生活と医療制度は世界水準の成功事例とされており、日本の介護の分野においても、より一層緊密に協力関係を築いてゆくことも期待されます。

今回は、さらに詳しくオーストラリアの貿易・投資の傾向についてご講演いただきます。

【開催日時】2018年 6月7日(木)午前8時~9時30分
朝食:午前8時00分~        講演:午前8時30分~9時30分

【開催場所】 大阪第一ホテル(大阪マルビル)6F
大阪市北区梅田1丁目9-20(地図はこちら
【会  費】会員・初参加の方 5,000円、2回目のビジタ-の方 6,000円
※当日のキャンセルはキャンセル料を申し受けます。

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どなたでもご参加いただけます。参加希望の方はこちらからお申し込みをお願いします。

update : 2018/06/05tags: ,,, | 最新情報
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